最近思ったんだけど、ゲーム屋を前にしても全然ワクワクしなくなった。
昔はゲーム屋の前を通るだけでもちょっとワクワクしてたのに、今は全然。
これってたぶん、ゲームを買うのにダウンロードをしてるからなんじゃないかな、と思う。
パッケージ版にあんまり価値を見出せなくなったというか。
マジでDL版を利用する前は、そんなに便利なもんじゃねーだろ、値段もあんまり変わらねーし! って思ってたけど、そうじゃなかったわ。なめてた。
DL版めっちゃ便利。
ディスクやカセットの入れ替えの煩雑さの所為で、今はもう過去のゲーム機に触る気も起きないし。
あと、近所の中古屋で棚に並んでるモノが少なくなったのもあるんじゃないかと。
普通にゲームコーナーが縮小されて、比例してソフトの棚も相当減ったから、バリエーションがなくなりすぎたって感じ。
でも、別にその中古屋じゃなくても、ほかのゲーム屋を前にしても気持ちは変わらないと思うんだよな。
今なら本屋の方がワクワクするもの。
でもこれが、俺が電子書籍を利用するようになったら、変わってしまうのかもな。
やっぱ手近に手元で手軽にいろいろできるのって良いもんなのね……。
そして便利を知ってしまうと人は戻れなくなってしまうのね……。