雑記

意識の改革ってあると思うの。

例えば数独でどうしても解けない問題があったとして、しばらく時間を置いてもう一回挑戦してみたらすんなり解決出来たりとか。

例えばダクソで、どうしても勝てない相手に何度も殺され続けたけど、一晩置いてもう一度挑戦したら案外すんなり勝てたりとか。

そういう経験って誰でもあると思うのよね。

俺は今回、そういう経験があった。

 

ウィッチャー3なんだけど、このゲーム、過去に二度、挫折してるの。

どうしてもアクション要素というか、挙動のリアルさを無駄に追及してる感じがいまいち馴染めなくて。

その上で戦闘にも爽快感があるわけでもなし、いつもの洋ゲーらしい戦闘だなーって感じであり、ストーリーに関してもバタ臭い雰囲気が強くて、あんまり馴染めないなーっていうね。

その印象は今もあんまり変わってないんだけど、それをそういうモノとしてみれば、まぁプレイできなくはないかなって感じで、今プレイを継続しております。

現在、ノヴィグラドでのメインクエストを終わらせて、サブクエストをこなしたりしてる感じ。

ボチボチスケリッヂに行ってメインクエストも進めましょうかねとは思ってるところ。

ここまで進めてきて、過去に挫折した時と比べれば大分継続力はあると思う。

アクションに難があるところとか、ストーリーのバタ臭さとかは相変わらずだけど、そういう趣であると思えば許容範囲かなって思える感じ。

ただ、巷で言われてるほど素晴らしいゲームかって言われたら、俺は首をひねってしまうな。

万民に勧められるゲームだと言われてるけど、やっぱりちょっと人を選ぶと思う。

これは俺が年老いた証拠なのかね。若い人たちは余裕で受け入れられているのだろうか。

別にコマンドRPGにしろってわけじゃなくて、もっと挙動をデフォルメさせて、移動を反転させた時の挙動とかを簡略化してほしいだけなんだけどね。

いちいち足を踏ん張ったりとか、ぐるっと体を回転させたりとか必要ある? って思っちゃう。

リアリティは増えるかもしれないけど、やっぱりストレスかかると思うんだけどね。

まぁでも、文句を言いながらもメインクエストは進めたいと思いますよ。

とりあえず、払ったお金分は楽しみたい。

雑記

近所に万代があるの。中古ショップ。

数年前まではブイブイ言わせてて、ゲームやコミックを中心に近隣類似店舗に価格競争を吹っ掛けて、ガンガン潰して回ってたんだけども。

今日、ちょっと万代を覗いてみたら店内の配置が様変わりしててさ。

ちょっと前からコミックスペースは三分の一くらいに狭くなってたのは知ってたんだけど、今日見てみたらおもちゃ(フィギュアやモデルガンなど)のスペースがめっちゃ伸びて、ゲームのスペースががっつり減ってた。

さらに言えば、ゲームの棚を見ると買取募集のダミーパッケージばっかりで、実際においている品物はスゲェ微妙……。

一応、スイッチの棚は充実してたっぽい感じはするけど、質は微妙な感じもしたし、他のハードに至ってはマジで見る影もないくらいに欲しいソフトがない。

マジか……って思いながら僕は帰ってきましたとさ。

 

でも、考えてみればこれも一種の時の流れなのかもしれないね。

ユーザーはもう、ソフトをパッケージで買うような風潮ではなく、ダウンロード版を購入するのが当たり前になってて、パッケージ版に頼ってる中古ショップは質がドンドン落ちていく、みたいな。

実際のところDL版利用ユーザーの割合がどうなってるかはわからんが、俺がDL版を購入し始めて感じたのは、やっぱり便利ってことだし。

価格が落ちてきたりセールになったりしたら、欲しいソフトを購入するのも中古じゃなくてDL版のが良いなと思うくらいだし。

昔は0時売りとかフラゲとかでワイワイ言ってた万代も、時勢には勝てないってことっスかね。

雑記

労働というのは、基本的に『誰もやらないことをやること』に意義を見出して、それを成すことで対価を得るものだと思ってる。

誰も汚れ仕事なんかしたくない。でも世間には必要だから誰かがそれを請け負う。その仕事に対して対価が支払われる。

でも、『誰もやりたくないこと』が『自分のやりたいこと』であった場合、それはとても幸せな労働環境だと思う。

また、『誰もやりたくないこと』ではなく、『極限られた人間にしか出来ないこと』に対しても対価は支払われる。

芸術面なんかはそうだよね。

今回はそんな記事。

 

もう多分、年単位で久々なんだけども。

最近、自分のやりたいことで対価を得られることがあった。

俺は趣味として幾つかたしなんでいるモノがあるんだけど、そのうちの一つが対価を生んだんだよね。

正直な話、俺は自己評価はとてつもなく低いので、自分の趣味で生まれた何かに対して価値が生まれるとは一個も思ってないの。

趣味の分野で誰かに認められることなんか、そうそうあり得ないと思ってるからね。

誰にも認められないものは、きっと対価を生むほどの価値もない、と。

それが今回、ちょっと試し、と思って値段をつけて売ってみたわけ。

そしたら、案外と目標を達成しまして。

無事に望んだ額の対価を得られるらしい。振込とかは来月だか再来月だかになるらしいけども。

これがとても嬉しくてね。

数年前には『自分のやりたいこと』でお金を得ていた時期もあったんだけど、それはまぁ、発注が大前提としてあっての『自分のやりたいこと』であって、一から十まで全部俺の趣味ってわけじゃなかった。

それはそれで興味深い案件ではあったし、勉強にもなったと思ってるから、別にいいというか、むしろスゲェありがたい事なんだけども。

今回は徹頭徹尾、俺の趣味全開のモノにお金が発生しまして。

自己評価激低の俺としては申し訳なさも多量に含みつつも、嬉しさと感謝でいっぱいになる。

ありがてぇ、ありがてぇ……。

 

このブログはdisを目的としたブログではあるけど、たまにはこんな記事も良いでしょ。

雑記

セブンイレブンネットプリントってやつあるじゃん。

あれを初めて利用したの。

なんか、フォトなんちゃらっていう奴かな。

ツイッタとかでもイラスト描いてる人が予約コードを晒して、自由に印刷してね、的なことやってたりしてるのを見て、俺もやってみよ、って思って。

で、やってみたの。

話はちょっとそれるんだけど、俺ってコンビニのプリンタを使うときって、大体ウェブマネーとかを購入する時なわけさ。

そういう時って、大体A4の紙で印刷されてくるじゃん?

だから、いつもは大きいプリンターというか業務用コピー機みたいなやつから印刷されたモノが排出されるわけよ。

で、このネットプリントのヤツも、当然そっちのプリンタから出てくると思うじゃん。

そしたら、なんかタッチパネルがついてる方の機械にくっついてる、スゲェ小さいところからポロっと出てきて。

あっれ!? って思ったよね。

でもまぁ、写真くらいのサイズだし、でかいプリンタを使うまでもないもんな……って思いましたとさ。

いやぁ、何事も勉強ですね!

雑記

あけおめっすね。

先月、すっかり書くのを忘れてたので、でっち上げようかと思う。

 

まぁ、マジで書くことはないんだけども。

なんかね、ちょっと思ったのよ。

適当に大人数が出演してるAVを買うより、自分好みの顔の女優さん一人のAVの方が価値があるな、と。

いや、マジでふと思っただけなんだけどね。

大量にいる好みでない女優さんのエロシーンを見ても、まぁ全然反応しないわけ。

それがどんだけ長時間の内容でも、嬉しくないわけ。

でも好みの女優さんが一人で二時間でもあれば、それはもう宝物ですよ。

俺はこういう出会いを大事にしていきたいと思ったね。

別に、セール品に騙されて適当なAVを買ったわけじゃないよ。

ホントだよ。

雑記

そろそろ『前回の更新から一か月経ったぞ』メールが届くころだから、なんか書いとく。

とは言っても特に何か書くことがあるわけじゃないねんな。

とりあえず、今スゲェ眠いの。

こんな眠い事って、あんまりないよね、ってぐらいに眠いの。

これがまぁ、結構新鮮な体験でさ。

俺ってあんまり寝不足になることってないのよ。

そりゃ夜中ずっと起きてました、とか言う時には眠気爆発するけどさ。

でもその後、基本的に十分な睡眠を取るから、別に寝不足にはならないわけ。

それが今、何やら寝不足の雰囲気ですわ。

やべー、昨日五分しか寝てねーわ、やべー。って感じ。

雑記

今月一個も書いてないや、と思って、何もないけど更新しておこうと思って。

 

大分前にクラウドファンディングにて開発費を募り、今年、ようやく発売されたゲームであるbloodstained。

いわゆるIGAキュラだが、あれの発売元がスゲェきな臭い。

そもそも、該当ゲームは今年の春に発売する予定であり、実際にスチームでは海外版のみがリリースされている。

しかし、日本語版は謎の延期。秋ごろ発売と言われ、英語が読めねぇ人間は完璧に弾かれた。

これはクラウドファンディングに参加した出資者も、当然のように弾かれており、開発の支援のために金を出したけど他の人間に先んじてプレイされたわけだ。

そしてそのゲームが先週、ようやく日本でも発売となったわけだが、スイッチ版は激しい処理落ちが発生するとか、PS4版は何故かストアにDL版がラインナップされず、またソニー側からは『DL版発売の予定はない』との回答が得られたと報告があったり、発売元からは『DL版はいつになるかわからない』と言われたりと、いろいろお粗末すぎる感じになっている。

ざっと見た感じ、PS4版のDL版も用意はされているようだし、スイッチ版でDLが出来てPS4版ではできないってこともないだろうから、何かしらの思惑が感じられることは疑いようがないと思う。

 

それで、春にあった本来の発売日に某スレを覗いてみると、発売元の悪評が目立ったように感じた。

bloodstainedの発売元は以前にも日本版のみを冷遇したような報告もあったりして、そもそもの話、信用に足る会社なのかと言われると、ちょっと首をかしげるしかないらしい。

俺も今回、実際に扱いの悪さを感じているし、以前に何かやらかしていなかったとしても今後はこの会社を信用出来ようはずもない。

10月31日現在も『PS4DL版がどうして遅れているのか』と言う原因や経緯の説明などはなし、ツイッタ上で謝罪はしているものの、そこに誠意の欠片すら感じられない。

さらに支援者がまとめたトゥゲッターとかも見当たったんだけど、読んでみると相当クソ案件なのが窺える。

春の発売日から今日におけるまで、発売元にいろいろとアクションを取り、ほとんどがスルーされ、返ってきた答えは到底看過できないもの。

いくら日本国内の支援者が少なかったとは言っても、そこまで冷遇する理由にはならないと思うんだよな。

発売日の延期は五万歩譲って見逃すとしても、それに対する質問に返す返事がクソなのは企業としてどうなのよ?

別に日本からどう思われても良いよって思ってんなら、日本で活動しないでくれないかね。

何にしても505ゲームズとかいうところがとんでもないクソ会社であることがわかって、支援者の方々にはとんでもなくお疲れ様と伝えたい。

俺は支援者でもなんでもないからあんまり大きな口は叩けないけど、一消費者としてはこの会社に対する印象をがっつり下げたね。

 

俺はあんまり悪魔城に対して強い思い入れもないし、IGAに対しても同様なわけで、今回のbloodstainedも『できるならやろうかな』程度に考えてたわけだ。

カースオブザムーンの方はトロフィー全取得するくらいはプレイして、本編もそこそこ楽しみにしてたんだけど、悪魔城に思い入れの強い人なら、もっと『やりたい!』と思っていたことだろう。

それが春の発売日から延期(海外勢は問題なくプレイしているうえで)、発売元の杜撰な対応、日本発売日となった昨今でのゴタゴタと、さらにクソの上塗りの対応、関連イベントでの不手際やプレゼントの梱包が雑だったとかいう細かい出来事に至るまで、最後までクソたっぷりの発売元の態度にイラつきは頂点に達しているだろうな、と慮って余りある。

今後、早急に505ゲームズが潰れればいいと思うし、早急に別の優良な会社が立ち上がると良い。