こないだ買ったエロゲの奴隷姫騎士と奴隷侍女とのスローライフってやつ。
アレが結構俺の好みに合致しててさ。
テキストも絵も声優さんも、とてもよかった、と感銘を受けたの。
低価格帯のエロゲも捨てたものではない、と。
んで、その勢いに騙されて、もう一本買ってみたのよ。
別のブランドの全く別の作品。
テキストも絵も声優さんも全くかぶってないヤツ。
そしたらこれがまぁ、微妙で。
奴隷スローライフが奇跡的に俺と合致しすぎていたのが良くないと思うんだよね。
それによってめっちゃハードルが上がってて、次の作品もこれくらい良いものに違いないという先入観があったよ。
でもそれが打ち砕かれまして。
いや、悪くはなかったの。
悪くはなかったんだけどスローライフほど合致してなかったっていう。
やっぱ、性癖というか、下半身に響くものって人それぞれなんだよなぁ、と思いました。
だからこそ、自分に綺麗に合致した作品は応援したいよね、っていう、そんな話。