雑記

日々、いろんな人の不祥事や、軽率な発言が取り沙汰されたりしてるじゃん。

今日もセガの似非ヤクザの発言が話題になってて、そもそもあの人が嫌いだった俺は、ちょっと興味持ってた如くシリーズに対して、やる気が微塵もなくなったし……いやごめん、ホントはこのニュースより前からアイツ嫌いだったから、もともとやる気なかったわ。

まぁ、それはさておき、そういう『制作側の嫌な部分が見えて、作品にも興味なくすこと』ってあるよねってやつ。

 

そもそも、俺は基本的に『作品と作者は別』と言うのをベースに生きてるわけだけど、どうしても作者、制作側の人間がチラつくことってあると思うの。

どんなに陰湿ないじめをしていた作者が書いてる狼と香辛料でも、俺はあの作品好きだし。でもマグダラは読む気になれないな、とかそんな感じ。

基本的には別なのよ。でも嫌な奴だとわかったら、それ以降の作品に関してはスゲェ興味が失せるってのは、他人にも理解出来そうな心境だと思うわけ。

でも、世間一般を見渡すとこの現象が起きてない例があって。

それがトリガーっていうアニメ作ってるところなんだけども。

あの会社、プロメアってやつ作ったじゃん。

今度また映画館で上映されるとかで、数日前にチラッとツイッタのトレンドにも載ってたっぽいんだけど。

あのプロメアって炎炎のパクリじゃない?

実際、炎炎の方が先に連載開始してて、作者がマガジンの作者コメント欄で匂わせコメントしてたりとか、いろいろ焦げ臭いのよ。

それでもあのプロメアってやつ人気だし、それ以降もトリガーは優良アニメ会社として扱われがちだけどさ。

俺ってグレンラガンキルラキルもニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンも好きなの。

でもプロメアの件以降、トリガー作品って見る気失せてさ。

そもそもあれ以降に何を作ってるのかよくわかってないけど。グリッドマンとかか。

なんか『死ぬほど嫌い』ってわけじゃないけど、『あえてそこを選びはしない』って感じの位置づけになってる。

まぁ、プロメアの件も話をパクった人間が悪いんだろうし、会社全体を色眼鏡で見るのは大きくとらえすぎな感じはするけども。

でもパクった人間の個人名は知らないし、調べようとも思わないし、実際トリガーがそれにゴーサイン出したのは事実だし、会社全体を色眼鏡で見てもいいよねっていう。

なんか、そんな感じ。

 

とりあえず似非ヤクザはんほぉぐらい干されろ。